Model Case 3 再生材の品質改善をサポート

 
市場回収資源を原料とした製品は、バージン材を用いたものと比べて品質が下がるケースが多くみられます。
今後リサイクル材の活用が進むにつれて、要求品質も高くなると予想されますので、対策が必要です。
 
再生材の性能低下要因調査
 

樹脂劣化評価       分子量分布測定による分子量低下確認

樹脂材料の破断原調査  光学顕微鏡、SEM等での破面解析

成形性の評価       溶融粘度、伸長粘度等による成形性評価

 
これらの技術を活用して品質低下の要因を突き止め、回収、選別、再生の工程で要因を回避・低減できれば、
最終製品の品質を改善することができます。

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株式会社ロンビック

樹脂検査分析センター営業部

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