プラスチック材料の紫外・可視分光分析

 
 
樹脂(プラスチック)材料の光学特性は、製品の透明性や美観、光学用途への適用性を評価する上で
重要な指標です。
中でも「全光線透過率」は、可視光線の透過度合いを定量的に評価する代表的な測定項目です。
弊社では、分光光度計(UV-Vis分光光度計)を用いた全光線透過率の測定により、材料の光学性能を
把握するデータを提供いたします。
 
 
測定波長:190nm-900nm、積分球
既製品の測定が可能(試験片は、2cm角以上で平らなものが望ましい)
 
関連資料